コスメの値段が高いからいいとは限らない
今やコスメはさまざまな種類があり、その価格も幅広い状況です。
一つが数万円するものもあれば、コンビニどころか100円ショップで買える商品もあります。
もちろん品質はそれなりに違うとは思いますが(そうでなければ意味がありませんよね)、購入する側からすると選択肢が多過ぎて何を選ぶのがいいのかわかりづらいというのが実情ではないでしょうか。
コスメに対する考え方は当然のこと、収入などによっても使う金額は違ってくるはずです。
さらに、メイクアップコスメにお金を掛ける人もいればスキンケアコスメを重視する人もいるなど、コスメへの対応は人それぞれです。
ところで、スキンケアコスメを使用する場合、決められた使用量や使い方をしなければ効果が見込めないといいます。
だから、いくら高い化粧水を買っても、もったいないからと少しづつ使っていては正しくないそうです。
肌が冷たく感じられるくらいたくさん使用しなければ意味はないそうですから、あまりお金を掛けられないという人なら高い化粧水ではなくお手軽な金額のものを買ってたくさん使ったほうがいいかもしれませんね。
今はリーズナブルで質の良い化粧水がたくさんあります。
よほどの粗悪品やアレルギー、超敏感肌の人でなければ問題なく使えるはずです。
おばあちゃんの化粧水
私には祖母がいるのですが、孫はもちろん周りからも「おばあちゃん」と呼ばれることが嫌いなんです。
孫には「大きいお母さん」、周りには「おねえさん」と呼ばしており、最初はみんな笑っていたのですが今ではすっかりその呼び方が定着しています。
祖母は今でも朝起きると丁寧に洗顔をしてからお化粧をします。
そしていつもたっぷりの化粧水を顔につけているせいか、肌はツヤツヤで年齢の割にはシワも少ないようです。
彼女の化粧水は結婚当初から使っているものだそうですが、その頃から成分もほとんどかわっていないそうです。
良い品物というのは、いつまでもそれを保つからこそ人気が衰えないのだなと思いました。